第11回(平成19年度)
最優秀賞
部門賞
風景部門
人物部門
施設部門
審査委員特別賞
入選
佳作
応募状況
応募作品総数 572点 |
風景部門 | 263点 |
人物部門 | 139点 | |
施設部門 | 50点 | |
イベント部門 | 120点 | |
応募者数 | 196人(内県外者14人) |
総評
しまねの農山村での多くの物語や生活、更には自然、農村に関するお祭りなど多くの作品が集まりました。どれを取り上げても農村の香りが充ちあふれていました。
今回は第11回展となりましたが、全体的に応募作品の質の向上が見られました。特に光線の状況を巧みに捉えて画面上に定着するなど、過去に見られなかったような作品表現も見受けられました。
最近の進歩するプリント技術は中間色の表現もよくなり、目を見張るような色彩が見られるようになりました。記録性にも優れた作品があり、時代考証的にも貴重なものもみられました。
又、今回は過去最高の応募点数となりましたことを報告しておきます。
今回は第11回展となりましたが、全体的に応募作品の質の向上が見られました。特に光線の状況を巧みに捉えて画面上に定着するなど、過去に見られなかったような作品表現も見受けられました。
最近の進歩するプリント技術は中間色の表現もよくなり、目を見張るような色彩が見られるようになりました。記録性にも優れた作品があり、時代考証的にも貴重なものもみられました。
又、今回は過去最高の応募点数となりましたことを報告しておきます。
(写真家/川本 貢功)